SHE IS Vol.1
August  2017


私らしさを語る色
 
 


 
 
ファッション×メイク×個性のバランスを重視するCHICCA。
キャラクターの違う女性の日常にフォーカスしながら、
それぞれに調和するメイクを提案する。






モードも個性も、メイクで
日常に引き寄せる。


背が高くすらりと伸びた手足、切れ長の目にまっすぐ長い髪。
まさに、クールなオリエンタルビューティを体現する彼女は、日本人離れした抜群のプロポーションで
ハイブランドの服を上手に着こなすファッショニスタ。
クローゼットに並ぶのは、黒やグレー、ネイビーなど、シックな色のスタイリッシュな服。
オリジナリティに溢れたファッションへの探究心は強いけれど、女を売りにするような美容には興味がない。
いつもは基本ノーメイク、スペシャルなシーンでは、アイラインを強調し、マットな赤リップ。
「意志が強そうでカッコいい。でも近寄りがたい。」周りからはそんなイメージに見られていた。





モードを極めるほど、わかりやすい甘さや女っぽさは不要、とアンチメイクに。
でも、モードとビューティは対義語じゃない。個性的なファッションをメイクでさらに尖らせるより、
メイクで調整するほうが、バランスよく洗練された女性を印象づける。
肩肘張らずファッションを楽しんでいるようなニュアンスは、周囲の空気にも溶け込むのだ。

彼女の素肌と眉は美しい。だから化粧感は与えずに持って生まれた透明感をできるだけ生かし、ちょっとだけ冷たさを消せばいい。
大事なのは甘さのさじ加減。メイクのポイントに選んだのは、メスメリックリップスティック35。
大人にこそ似合う深みのあるボルドーを5分の2発色で軽やかに。


 

 
 


 
 
■ How to makeup

ベースメイクは、フローレスグロウ ソリッドファンデーションをごく薄くスタンプ塗り。 まぶたには、ニュアンスカラーリッドの06ムーンライトウォークと、フローレスグロウ リッドテクスチャーアイシャドウ 01ローズキャンドルで軽やかな赤みを。
ラスティング ジェルペンシルの02ダークブラウンをまつげのキワに繊細に入れて、切れ長の瞳の美しさを際立たせ、仕上げはメスメリック リップスティック35グレープ。シアーなボルドーが素肌の美しさを引き出してくれる。
強さをちょっと和らげるインビジブルメイクが、キリッとクールな魅力はそのままに、しなやかで優しい内面を映し出す。    

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